はじめての方へ|高砂で内科をお探しなら細田診療所|高砂駅南口より 徒歩10分

内科・小児科・循環器科・消化器科・呼吸器科・心療内科・精神神経科・整形外科・リハビリテーション科
物忘れ外来・栄養指導・禁煙外来・ED診療・各種予防接種

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本部
TEL:03-3657-3430
健診予約
TEL:03-3657-3697
外来予約(内科)
TEL:03-4530-0082
小児科直通
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はじめての方へ

当診療所のコンセプト

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。当診療所は前院長赤畑正光が聖路加国際病院放射線科在籍中の1957年に、葛飾細田の地に開業致しました。内科・小児科を標榜し、地域の皆様の健康管理と疾病対策に努めて参り、2022年で65周年を迎えることができました。 クリスチャンでもあった前院長が地域医療に携わるうえでモットーとしていたことは「心からの医療」と「予防医療」です。

「心からの医療」

病気は身体から出現するものばかりではありません。おかれた環境に苦しみ、心を病んだ方も大勢いらっしゃいます。
悩み苦しむ方たちに寄り添い、苦しむ心の支えにもなるべきだと考え患者様と接して参りました。 その発展が現在の精神科・心療内科の先生方による診療の充実です。当診療所で働く職員一同この考えを大切にし、できるだけ患者様の立場に立って考えるように努力しております。

  

「予防医療」

前院長は放射線科出身であることから画像診断に明るく、葛飾区の胸部レントゲン写真による肺癌健診の基礎を築きました。
当時から、病気を進行した後ではなく早期に見つけることが命を救うのだと認識し、疾患の早期発見・早期治療を皆様に呼びかけて参りました。これが健診や人間ドックの態勢を整えた由縁です。また検査機器も充実させ、葛飾区内でも早期にMRIやCTを導入致しました。これらを診療補助に活用することで、いち早く正確な診断に到達したいと考えたからです。
さらに積極的に病気にならない生き方を勧め、たくさん歩くこと、野菜や玄米を食べることなどを患者様にお話ししていたと聞いております。現在も管理栄養士による栄養指導を実施しております。 この2つのモットーをいまも大切に受け継いで診療しております。

より充実した医療サービスを追求し続けて

2015年12月から小児科専門医による診療をスタート。2017年9月からは、診察時間を午前にも広げ、開院時間はいつも小児科医による診察が受けられるように致しました。
また当院にも肩こり・腰痛・整形外科疾患に悩む患者さんが多くいらっしゃることから、2017年9月からリハビリ科を設け、理学療法士による消炎鎮痛・リハビリ療法を行い始めました。リラクゼーション効果も併せて期待できるため、お気軽に医師にご相談ください。
さらに10月からは整形外科専門医による診療を水曜日と金曜日に開始いたします。どうぞご期待ください。

私たちはかかりつけの患者さん一人ひとりをよく知り、よく相談にのり、よくある病気を上手に治せる診療所でありたいと思います。
幅広い疾患に対応し、日々丁寧な診療を心がけています。専門性を要する疾患と判断した場合は、積極的に近隣の病院や大学病院などの専門医を紹介しており、病診連携体制も充実しております。
身近なかかりつけ医(家庭医)として、心身の健康に関してお困りのことがあればどうぞお気軽にお立ち寄りください。
皆様に信頼され、より充実した医療サービスの提供ができるクリニックであるようスタッフ一同努力してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

当診療所の特徴

精密機器の導入による精度の高い検査

当診療所には、地域では稀な「MRI」「CT」「超音波診断器」「ドライケム」など大学病院並みの精密検査機器が揃えられており、日々、患者様や検査でご来院される方の病気とその原因を特定できるよう尽力しています。
これは「訪れる皆さまの細かな病気の原因も逃したくない」という当診療所の方針からです。

過去のデータと照らし合わせながらの丁寧な診断

当診療所では上記のような検査機器を擁することで、地域や遠方からさまざまな方が検査にご来所されており、検査を熟知したスタッフによる丁寧な診断を受けられています。
また、ご来所される方の中には当診療所で同じ検査を2回以上お受けになられる方もいらっしゃるかと思いますが、その際には、過去のデータを照らし合わせての診断が可能なため、微細な身体の変化も知ることができます。

地域に根ざした総合治療診療所

細田診療所の重要とするのは精密な検査だけではなく、開業から65年続く「地域の身近な診療所」であることです。
今までの「内科」に加え近年では「小児科」の開設、「ものわすれ外来」「理学療法科」の診療科目の増設など、地域の患者様に寄り添い、抱える身体の悩みと向き合い、一緒に育まれていく総合治療診療所を目指しています。

ロゴマークに込められた地域の健康への願い

ロゴマークは、細田診療所の「H」を基調とし、「葉」「人」「十字」がモチーフになっています。オレンジの建物と樹木を想像してもらえると嬉しいです。
デザインは、私たちスタッフ一同と患者様と手を取り合って、健康な未来に向かって歩いている様子をイメージしています。
「これまで同様これからも地域とともに歩んでいく」という、当院の信念と想いが詰まったロゴマークです。

無料送迎サービス

当院では、周辺にお住まいのご来院の方向けに「無料送迎」をスタートしております。
是非ご利用ください。
詳細はこちらをご覧ください。お知らせ「送迎サービスをスタートします」

診療受付のご案内

診療受付時間

月曜日~金曜日 午前8:30~11:30 / 午後13:30~17:00
土曜日 午前8:30~11:30
日曜日・祝日 休診

当日外来予約システム(内科のみ)もご利用ください

ご来所後にお待ちいただく負担を軽減するために、パソコン、電話から予約のできる「当日外来予約システム」もございます。 ぜひご利用下さい。

自動電話での受付

お電話での当日外来予約システム(内科のみ)

03-4530-0082

インターネットからの受付

患者様への大切なお願い

保険証のご提示につきまして

毎月、初回の受診時には、必ず保険証をご提示下さい。
お手数をおかけ致しますが、保険制度維持の為にも重要な手続きとなり、ご提示いただけない場合には「自費」扱いとなってしまいますのでご注意下さい。
何卒ご理解、ご了承の上、ご協力をお願い申し上げます。

ご来所のお時間につきまして

診療をご希望の患者様は、午前、午後とも、診療時間終了の30分前までに受付をお済ませください。
(※ご予約の患者様はこの限りではありません。)
一部の診療科、医師につきましては、予約制にて承っております。ご確認の上ご来所下さいませ。

診療科目一覧

内科

月曜日~金曜日 午前・午後診療
土曜日 午前診療

小児科

月曜日~金曜日 午前・午後診療
土曜日 午前診療

循環器内科

木曜日 午後診療(午後2時より)

呼吸器内科

木曜日 午前・午後診療

消化器内科

水曜日 午後診療

もの忘れ外来

水・木曜日 午後診療※予約制

心療内科・精神科

水・木・金・土曜日 午前診療※予約制
火曜日 午後診療※予約制 (午後1時から4時30分)

整形外科

月曜日~金曜日 午前・午後診療
土曜日 午前診療
※初診または前回受診時と部位が違う場合は午前は11:30、午後は15:30までにご来院頂きますよう ご協力のほどよろしくお願いいたします。
初診の方も予約が取れますのでお電話にてご相談下さい。

勤務医師スケジュール

2023年4月3日現在 勤務医師スケジュール

■午前診察 午前8:30~11:30(診察12:00迄)

午前
診療
内科 休診
小池敏壽 赤畑正樹 赤畑正樹 辛 紅 赤畑正樹 赤畑正樹
岩瀬諒子 佐藤邦智 竹之下れみ
※午前9:00より
佐藤邦智 竹下望
循環器内科
心療内科・精神科
堀内健太郎
※予約制
9:30~13:00
酒巻真澄佳
※予約制
酒巻真澄佳
※予約制
堀内健太郎
※予約制
呼吸器内科
辛 紅
小児科
酒井忠和 酒井忠和 尾川陽 酒井忠和 酒井忠和 酒井忠和
整形外科
今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳

■午後診察 午後13:30~17:00(診察17:30迄)

午後
診療
内科 休診 休診
小池敏壽 赤畑正樹 佐々木隆 内野悠一
※午後2時より
赤畑正樹
岩瀬諒子 佐藤邦智 佐藤邦智
循環器内科
内野悠一
※午後2時より
心療内科・精神科
西嶋明子
※予約制
※午後1時から
4時30分
消化器内科
佐々木隆
呼吸器内科
辛 紅
小児科
酒井忠和
※午後2時より
酒井忠和
※午後2時より
尾川陽 酒井忠和
※午後2時より
酒井忠和
※午後2時より
もの忘れ外来
赤畑正樹
※予約制
赤畑正樹
※予約制
整形外科
今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳 今橋真徳

適切な意思決定支援に関する指針

医療法人社団 細田診療所は、患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。

①医師等の医療従事者から、現状、医療行為等の選択肢、今後の予測などの適切な情報提供を行います。

②医療・ケアを受ける本人およびそれを支える家族が、多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分話し合いを行えるようにします。

③本人の意志を最優先とし、家族や医療・ケアチームが納得できる意思決定となることを目標とします。

④意志は変化いうるものであることを踏まえ、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにします。

⑤話し合いの内容は、都度診療録に記録し、医療・ケアチームへと情報共有を行います。

⑥人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は、医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

⑦本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとっての最善の方針を決定します。

 1⃣家族等が本人の意志を推定できる場合は、そう推定意志を尊重します。

 2⃣家族等が本人の意志を推定できない場合は、本人に代わる物として家族等と十分に話し合います。

 3⃣家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

⑧話し合いの中で、意見がまとまらない場合や合意が得られない場合は、複数の専門家からなる話し合いを行い、方針等についての検討及び助言を行う。

医療法人社団 細田診療所
理事長 赤畑 正樹

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